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Blade-Tech社


　ホルスターで有名なメーカー。

　safariland社やBHIなどがカイデックスのホルスターを販売していて、昔からあるナイロン製のホルスターのシェアを喰っています。


　そのカイデックス製のホルスターの老舗はBlade-Tech社だそうです






　私が購入したホルスターは古いタイプで「圧迫」で保持し、「ロック機能」のあるsafariland社のＳＬＳ（Self Locking System）タクティカルレッグホルスター＃6005シリーズ（以下「6005」という）やBHIのＣＱＣホルスター（以下「ＣＱＣ」という）とは違います。

　もちろん、今現在のブレードテック社の新しいモデルには6005と同じようなロック機能が備わっているものもあります。



　また、ブレードテック社のオプションには「角度」を調整するものが多く、兵隊よりもシューター好みな感じがあります。
　というのも、ブレードテック社のホルスターにはシューティング用もラインナップにあります。

Blade-Tech社独特のベルトマウントの構造の「Ｔｅｃｈ-Ｌｏｃｋ」というマウント

　ブレードテック社の面白い所は、前に挙げた２メーカーのラインナップにはない「大量の種類」があるということ。


　なんでも注文を受けてから職人が手作業で作成してるらしいんです。
　そのため、「ＭＫ２３（ソーコム）」や「ＣＺ」用のカイデックス製ホルスターなんかのもあるんです。

　まさに職人の手作業だから為せるラインナップの広さなわけです。



　他社のカイデックスホルスターとの比較（上記画像のモデルの場合）

①圧迫で保持してるので素早く銃の抜き差しできる……○
②ＣＱＣと同じで、ホフクすると汚れる……×
③圧迫式なので、無理な姿勢で侵攻してる途中、ひっかけて落とす可能性がある……×
④圧迫式なので、強く圧迫して保持する設定だと銃にキズがつく……×
⑤ホルスターの種類が多くある……○

＊冒頭でも書きましたが、ブレードテック社ではロック機構が付いているモデルや、
ＭＯＬＬＥ対応のモデルもあります。評価は上記画像のモデルの場合です。



　サバゲでハードに使うのであれば、人差し指でロックを解除できる「ＣＱＣ」が良いと思います。

　ですが、シューティングやハンドガン戦であれば、「ブレードテック社」がオススメです。
また、safariland社やBHIのラインナップにないマイナーな銃のホルスターを探しているならブレードテック社で探してみるといいかもしれません。



　評価は……

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「安売りしてたら、買う価値あり」

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　下記のＨＰはBlade-Tech社を多く扱っているお店
zebra6
http://zebra6.com/