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「LAYLAX製　ストックパイプ」＋「89式自動小銃」+「フロンティア製　ストックアダプター」


「7月18日のブログ」で取り上げたフロンティア製のストックアダプター。
　サイズ的には扱いやすくはなったものの、「89式」が“余計に”重く感じる。

　でも、せっかく購入したんだから、どうにか納得して使えるようにしたい！


　ということで、“重い”の元凶で考えつく方法は２つ。
　　①ストックアダプターが重い。
　　②ストックパイプが重い。


　このうち、改善方法が思い付くのは②番。

　以前、ネットで「社外のストックパイプは軽い」というのを読んだのを思い出し、古いArmsマガジンを引っ張りだす。
　

　で、眼を付けたのが「LAYLAX製　ストックパイプ」。

　他にVLTOR社製や大陸製の製品もあったが、「値段」や「品質(買ってみたら加工が必要だったとかはイヤ)」を加味して、まずは無難に日本製をチョイス。



　購入


　通販しようか考えていたところ、幸運にもイベントで見付けて購入しました。







☆東京マルイ製「８９式」に取り付け
（「フロンティア製　ストックアダプター」＋「LAYLAX製　ストックパイプ」）


　気に入った点
　　・純正よりも「約100ｇほど」軽い。
　　・純正は塗装が剥げてしまうが、これは剥げない。


　気に入らない点
　　・定価が高い（約１万円）。
　　・純正よりも「１ｃｍほど」長い設計なので、最短に縮めるとパイプが飛び出ちゃう状態。
　　　バットパットをオシャレで付けていたのですが、ダメになりました……
　　　ちなみに、「LAYLAX製」のストックであればピッタリの長さらしいです。

　　　


　取り替えた感想。

　銃を長時間構えたり、匍匐をするとき、走ったりしたときにやはり重心は大事。
　取り替え前、89式の重心は「銃の真ん中～後ろ」にあって、
扱うに際して余計に重く感じたり、使い難くてガッカリしていました。

　そこで“重い”ストックパイプから、この“軽い”ストックパイプへ取り替えた結果、
重心が「銃の真ん中」に移って、取り替える前と比べると断然使いやすい！
　やっぱり、銃は軽いに越したことはないです。

　縮めるとストックパイプの“エンド”が若干飛び出ますが、
特に「痛い」とか「引っかかる」わけではないので気になりません。

　

　あまりに“軽くなる”のに感激したので、オークションで普段使っているＭ４用に買い足してしまいました。



　評価は……

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　「安売りしてたら、買う価値あり」

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